多動の子

専門家でもない私が言うのに、異論もおありになると思う。でも、この時は効いたので

お心当たりの方は 一度、試して貰えたら

嬉しいです。

以前、子どもが、集まるところに行っていた。そこに、ズーッと喋り続けて、動き続

けるお子さんがいた。

その子の

お母さんは驚く程無口だった。

私は、何時もの、一丁噛みのでしゃばりで

「ちょっと、足、揉んでみよか?」と

その坊っちゃんの足を揉んでみた。

20分ぐらい揉んだ頃、「僕、じっとなん

か出来ひん!」と体を震わせた。

「これは、中毒だ。」と思ったので、その

お母さんにレイチェルカーソンの「沈黙の

春」の話をした。

「お母さん、この子は中毒のように なってる。一度、二週間でいいから、一切の添加物、人工甘味料、香料、着色料を止めてみて!」と言ってみた。

二週間後、見事に、お母さんとそっくりの

大人しすぎる僕がお母さんの横に、黙って

座っていた。

先日、バスの中で、全く同じパターンの親

子を見た。大人しすぎるお母さんとしゃべ

り続けてじっと出来ない坊っちゃんだった。

「キエーッ」と途中から奇声まで発した。

そのお母さんは困っておられる、そう思っ

た。結果がどうなったかは、残念ながら

わからない、

このお母さんが大人しすぎるということは、腎系が、弱いのかもしれない。悪いとまでは言わないけれど。

結果、その方のお子さんも腎系は弱い。

その僕は次男さんだったので、霊系統はお母さんの方だと思う。

腎系統が弱くても、親はもう既に大きくな

っているので、単に覇気がないだけですむ。

でも、子どもはダイレクトに不純物の影響

を受ける。

でしゃばりな私は、思いきって、前回と同じ事を伝えた。

こんなお母さんの小指は、きっと

細いか短いか大きく曲がっている。

腎系や胃系の弱い人はくよくよすると

謂われている。

ほんとなら、足揉みも伝えればよかった。

添加物を止めるだけだと症状が治まるだけ。

お母さんの腎系も弱いまま。冷え性

そのまま。

全ての多動の子達に効くとは思わない。

でも、いわゆる遺伝的な素因がなく、精神

神経科に見せる程でもないなら、二週間試

して治るならいいのじゃないかと思う。

そして、足揉みもすれば、お母さんの引っ込み思案も治る。

こうしたことは、子どもには、速く効く。

町で、よく見掛ける足揉みさんは、それだ

けで世界を明るくしてくれていると思う。

でも、自分で、朝晩五分足揉みをすれば

健康が、向こうからやってくる。

おまけにお金が掛からない。

よく足揉みや手を揉んで上げた人に

もしなんなら、貴方の手をチョンと切って

お預かりできたら、わたしがズーッと揉む

よと提案しても、大抵のひとは、大丈夫、

これは、持って帰る。そうおっしゃる。

風を引いても、眠れなくても、一度お試し

あれ。

あー、でも、幽的、霊的なことが原因なら

効かない。

もう一つ、心的要因というのもある。

例えば、貴方が胃が痛いとする。

もし、貴方のそばに、強烈に気が強い人が

いて、真っ直ぐに、貴方を狙っているなら

胃痛はなかなか治らない。

そして、こうした家族は気づかう風をして

解りにくい事もある。

あー、これは生霊だから、幽的な方かも。

これが、5年前の私だ。ピークは3年だから

石の上にも三年と思ってやり過ごした。

なにかをやられる度毎に、「なんで?なんで?こんなことをする?」自問ばかり、

していた気がする。

これを一体どう考えたら良いんや?

自分が悪いとして、何処が悪かったのか?

と考えたりした。

考えて分かる筈がない。要は、この世での

貴重な経験の内の一つだった。

この世にはこんな人もいる。とか。

愛されないところに慣れると、愛される値

打ちがわかる。とか。

それでも、私は、手ぶらじゃなかった。

たくさんの神さん方が、付いてくれてはっ

た。余り、やり過ぎる人には、ピシッと

返礼をしてくれた。私が仕返してくれ

などとは言ってない。自然にそうなった。

神さん、怖っ。と思ったことも一度や二度

ではない。

こっちが、手等出さなくても、あんまりや

り過ぎるひとは、自壊作用を持つようだ。

だけど、私が悪いことも、ない訳じゃなか

った。相手に対して、余りきつく思いすぎ

たり、間違った言い方をしたり。

テニスと同じ。沢山のミスショットの中で

たまーに、エースがとれて、少しずつエー

スが増えていく。

ほんとは、テニスについては、ちっとも上

手にならなかったので、この例は正しくない。そうなりたかっただけだ。

単なる、例えと思って頂けたらありがたい

です。

でも、今世の中を騒がせている、これ以上

ないくらい悪いことをする人がいるとして

そのひとたちは、2度と浮かび上がれない

幽界の底の底に行くためにそういうことを

しているのかしら?と思う時がある。

この事については、まだわからない。

でも、こういう方々も、いつかは綺麗な魂

になって行かれる筈。今は時間がかかる

と言うことかもしれない。