何時もの腹痛のあとに

何時もの腹痛を起こした数日後、氏神さん

に参った。

厄除け八幡さまのところで、「あーあー、

こんなに荒らされて、」とおっしゃって

私の両肩から二の腕を何度か撫でて下さっ

た。あーしたことがあるときは爪を立てる

人もおられるようで、そこからエネルギ

ーが出ていく。

だから、翌日はあんなに疲れるのかと思

った。

なんとかあの腹痛をヘッジする方法はない

ものかと目下、鋭意探索中です。

結局は、私が望むから起きているはず。

ここが、ネックになって有るかもしれないと思った。

私は、亡くなられても この世に留まってお

られる方々が、出来たらあちらの世界に

逝かれた方がお喜びになられるだろうと思っ

ている。

  でも、あの腹痛が起きる。

亡くなってもこちらに居られるのは  その

方々の 選択の筈。

わたしは、無理からのことをしようと

しているのかもしれない。

今まで、神様に  お願いをしてお腹が痛く

ならなかった事もある。

先に手を打つと大丈夫なのか?

阪神大震災の時も、腹痛はなかった。

津山の病院で、川の増水を見た時も。

これは今までに書いていないけれど

オーストラリアの山火事について、石切剱箭

神社にお願いをした時も。

皆、腹痛はなかった。

不用意に  何処かに行って、何かに出会う。

だから、初めて伺う所に行く前に、氏神

さんに 前もって行って置けば事なきを得る

のかも知れない。

この事について気をつけて見ようと思う。

因みに、オーストラリアの山火事について、

石切さんにお願いをして、十日程経った頃

に  オーストラリア全土に雨が降った。

一年の1/3の雨が一週間程で降ったそうで

ほとんど消えたという。勿論お礼に石切

さんに伺った。でも、今度は洪水がきた。

このことについては、私は分からない。

でも、大火事については石切剱箭神社は

聞いてくれはる、そう思っている。

お礼に伺った時に、例えばオーストラリア

のような大陸一つが神様にとっては

子どものようなものだと言われた。

だから、人間が!頼みに来てくれることは

有難いことだと言われた。

この世のことは、人間が、神様に申し上げ

ることが大事だとおっしゃっておられた。

貴方のお悩みはまず、どんなことでも神様

に御注進申し上げると、届く。

ただ、どう解決なさるかは、おまかせ。

だから、なんでも、言うてきて!と。

神様も時々、関西弁です。