神社で手水鉢にお水がない時
これはまじないの本に書かれていたので
お水のない神社のお参りの時にしています。
近くにある木の葉を両手で挟み、「天津川
に水絶えて、草葉に残る天津水かも」と唱
える。
次に鳥居をくぐる時「鳥居に入ればこの身
より、日月の宮と安らげくす」と唱えてか
ら入る。
また、神社の門前を通る時に、お参りが出来ない。そんな時は「ゆくりなくも、御門辺を過ぎなんとして 安らけく、平らけく 聞し召
せと畏み畏みも申す」と唱えて、軽く頭を
下げる。車で御前を通過する時もこれを唱
える。