出雲大社

今回、急に出雲大社に行く事にしたのは

ネットで、「出雲大社へは、節分までに」

と書いた方がおられたからだった。

 

稲佐の浜に、ついた途端、目の前に、す

ぐ前に、鳶が来てくれた。

余り近いので、写真を撮ろうとすると携帯

には写ってない。

まあ、慣れてないからね。

撮れず。

でも、鳶をみることは、神様に歓迎され

いるので、とても嬉しい。

しかも、こんなに近くまで来てくれて。

 

その時、若い男性と女性に会う。

神在月出雲大社に詣ると貰える御利益の

ことや、過去世について話す。

その人の住む土地で、気になることあれば

氏神さんに、先もって頼むと護られることも伝えた。

出雲大社本殿まで一緒に詣る。

「雨で、お人払いしておいたよ。」と神様

に言われた。

御参りの方がたくさん居られると、私は

後でしんどいことになる。

 

その後、私は、彼らとはここで別れて御祈

祷の予約に行った。

すぐ始まるので、この事を伝えようと、彼女らを探して、大社さんを1周走る。見つからぬも。

結局、これで全詣りしたことになった。

 

彼女はチェックアウトがあり、彼は傘を買

いに行ったそう。

御祈祷は太鼓、笛から始まる。

この太鼓、笛は八岐大蛇が このお社全体

を、包むように出てこられていることを

現しているように感じた。

 

あの古代では八岐大蛇も 悪役だったけど、

今では、もうとっくに浄まって神事をお手

伝いしておられるのかしら?

 

また、巫女さんの鈴の音が、それはそれは

美しい。

これを、聞いているだけで天上にいる心地。

祝詞の奏上も円鏡のごとく響く。

御祈祷の後は、とことん疲れて、ここには

居られぬ。

神事の後は、急ぎ其処を退く方が良いと

言う。

急ぎ、退出して、蕎麦屋へ。

もう一度、鳥居にご挨拶をすると、(もう

来んで良い)といわれる。

お守りも、お札もなーんも、買ってない。

でも、私の体力はゼロ。いや、-1000p。

お昼には、出雲市駅へ。駅舎で、うたた寝

少し元気になったので、十六島海苔(かもじ

のり)を探す。

例のラピタ(スーパーマーケット)にあり。

今回は、生のよう。節分前後にだけ、市内

で売る。手摘みの海苔。

 

この十六島海苔はまあ美味しくて。

お弁当の海苔巻きにしたところが「母さん

あれはいったいなんやった!いうぐらい

美味しかって美味しかって。」

何て言われて、また買わずにはいられん。

 

少しのお水とお醤油に浸けたこの海苔と

ハンバーグ。

私も息子も、熱いご飯にこの海苔で満足

してしまう程だった。

 

今日は新暦2月1日なので、九時に私の御祈祷が始まり、出雲大社の月初め祭も同時に進行する。

 

何か知らんけど、これって、値打ち有りそう

なんか、良すぎ。来年も2月1日(1月31日

バスに乗り)の朝九時の御祈祷に、くる!

来させてください。お願いいたします!

そして、今回はありがとうございます。🙏

🖖😃

 

今年のカレンダーの最終月にこの事を

書いておこう。

 

ラピタでお餅、節分のいわしも買う。

月初め祭の御神気入り。

やったあ。

でも、御祈祷で、神様からの、何かは

解らなかった。

本当は「神恩感謝」にすべきだった。

間違ったかも。

節分の前なら、「神恩感謝」に決まっとる。

大祓と同じだから。

次回は間違えないように、しようと思う。