火曜日の方たち

今日、起きて歩けるなんて、将に僥倖。

 

火曜日は、数年前にゲリラ豪雨で沢山の方々が亡くなった都賀川の横を通り掛かった。

そして、そこをじっと見てしまった。

考えられるのは、あそこしかない。

この「じっと見る」があかん。

以前、此川に降りて、凄い倦怠感に襲われ

たことがあった。

その時は、コーナンの花達が癒してくれて

もう済んだ話だと思っていた。

亡くなった方には お花を供える、

ちょうどお花を供えた様になった、と思っ

ていた。

そう簡単にはいかない。

 

でも、この因縁の強さは半端じゃない。

あのゲリラ豪雨での惨事が起きたのはその

前が有ったよう。

 

震災の時に亡くなった方々が、まだ、其処

におられたのかもしれない。

 

或いは、この川の改修工事をした時に、何

か巡り金神さんのような神さんに障りがあ

ったとか。

 

阪神大震災明石海峡大橋の基礎を

(巡り金神さん)の頭に打った。という人が

いた。

その返りを受けて震災が起きたというから

恐ろしい。

 

いつも いっていることだけど、私には

この方達が見えない。

障ったかもしれない神さんもわからない。

私に判るのは、腹痛の程度で計る因縁の強さだったり、熱や悪寒で想像する。

はっきりしているのは、何かがあることだけ

それと 当分はベッドから 出られないこと。

 

どちらにしても、近くの氏神さんで、済ま

せる気がしない。

ましてや、神さんの祟りなら、是が非でも

出雲大社に行くしかない。

神さんのことなら、こんなことでは済まない

から、やっぱり、人だ。

 

そっか、この3月21日はお彼岸の中日、

天赦日、社日、お大師さんの日だから、

荒神さんに行くつもりだった。

 

この日に、荒神さんに行くと、絶対。お大師さんに会える❗️

こうした、お友達、沢山と行くときっと、

楽しい筈。

 

きっと、この方達も、もう今から行く気

満々だ。

 

素敵。