七夕(旧暦)に書いた願いごと、叶った訳

旧暦の七夕、(一昨日) に願いごとを、沢山のかたが、お書きになったかもしれません。
その、多くの願いごとが、かなったと思います。
なぜなら、あの日、とてつもなく雷がなったから。でも、雷を見なかったか、聞かなかった方でも、天帝は、ちゃんとご存じです。
雷がなると、それはそれは、沢山の方々が 救われるそうです。
私は、神社に行くと、大小様々の願いごとを沢山するので、雷が鳴ると、本当に うれしい。
七夕のお飾りは、どれもこれも、まじない的なものばかり。
天の川、鎖つなぎ、灯籠、漁網、御幣、吹き流し。縁起が良くて、お守りもあって。
天の川には、沢山の星たちがいて、その星たちに、守ってもらえそう。
鎖つなぎは、日本には、昔から、紐をよって、神様の依り代にした。注連縄のように。
灯籠は、神様に、神社で、お願いごとを、
するとき、おろうそくを灯すと、神様から、私たちの、願いが、よく、見えるそう。
漁網は、大漁の願い。
御幣は!守り祓う力。
吹き流しは、祓う力。
笹の葉はもともと、お金の代名詞 でもあったので、金運も上がりそうです。
これだけでも、完璧なのに、雷まで、あんなに
鳴るなんて。
あの日、日本中で、雷が鳴った。
日本は、大丈夫 ‼️ そんな気になった一日でした。
もし、今年、七夕祭りをなさらなかった方は、
是非、来年には、なさってみてはいかがですか?
仮に、雷が、鳴らなくても、貴方を守ってくださっている方々は ご存じですし、牽牛さんも織姫さんも、西王母さんもお知りになって、応援して下さると思います。
これは、私見ですが、旧暦が断然、効くと思っています。