嬉し過ぎること

余り、嬉しすぎて、冷静にここに

書けないかもしれない程。

 

今日、氏神さんに伺った。

最近、ここは大量に 境内の木々を

伐採しているので、辛くて仕方なかった。

でも、神さんは神さんだから、お詣りはする。

 

ところが、社務所から、小さなお嬢さんが

出てこられた。

なんと、その子は、その身にも余る程の

箒で、落ち葉を、掃いている。

もちろん、ちっとも落ち葉は集まらない。

 

今の宮司さん達が、掃除をしていたことは

一度もない。

 

この子は、誰かに言われて、しているのでは

ない。

 

ごくごく、当たり前の事として。

 

思わず「まあ、お掃除して下さって、

ありがとうございます。」て言ってしまった。

 

きっと、神縁の深い方だろうなと思いながら。

 

嬉しくて、胸が一杯になった。