2025 7 5 に大きな津波の件

阪神大震災の前年もそうだったように  前もって災厄が来ることが、分かっていると言うことは、とても有難い。

 

その災厄そのものは、ありがたくないけれど

少しでも、準備をし、神さんにも頼みに行って、心構えもする。

 

勿論私一人で!神さんに行って恃んでも、

止められるものではないと思う。

神さんは、なんか用事があってそうされる。

 

それでも、心情として、ほってはおけない。

 

これも以前に、書いているけれど、阪神大震災の時は、お伊勢さんの、龍神さんに雨の願掛けをした。(五十鈴川の側にある滝祭りの神)

それは、タクシーに乗る度に、運転手さんが

「こんな雨降らなかったら、地震起きマッセ」と言ったことが、きっかけだった。

その年は何故かよくタクシーに乗った。

乗る度に、色々な運転手さんに、そう言われる。

 

そこで、私の素人解釈で、ふーん、雨が降ったら地震は止められるのか❗️と思った。

 

そこで、氏神さんや、近くの龍神さんに恃んだ。

チョロっとは降る。でも、地面が冷えるほどじゃない。

あかん と。

こうなったらお伊勢参りしかない。

家族で行った。

 

これでもかーっぐらいの想いで、滝祭りの神にも、内宮さん、外宮さんにも恃んだ。

 

 

お詣りが済んで、宇治橋を渡ったとたん、とんでもない雨と稲光り。

一晩中降って、鳴っていた。

 

どうやら結願の雨嵐だったらしい。

 

だからって、地震が止まるわけでもない。

そりゃあね。

 

でも、私が住んでいる団地は被災しなかった。

ところが、思いもしなかった心の中に来る

地震までは止められない。

当然起きる被災地の不景気、ライフライン

断絶etc、夫婦関係は見直され、母の悪事も露見した。

 

だから  今度もあっちこっちで、頼む。

まだ、一年と九ヶ月ある。

 

もし、これをお読みになった方が

ご自分の土地を守りたいと思われたら、氏神

さんに、この国を守りたいなら、出雲大社さんや、大きな神さんに行かれたら、何らかの手を神さんは、打って下さる。

 

どう頼むか?

ここは、ちょっと大事。

どうか、御心のままに。的なのが、良い。

おまかせで。

勿論、自分と家族、資産は守られたい。

 

でも、神様が、一番いいと思われる様に。

が良い。

 

フィリピン、台湾、中国、日本を跨ぐほどの

災難であるなら、そう簡単には、いかない。

 

でも、神さまたちは、今からの私たちの

ことを、注視されているに決まってる。

 

虐めや悪事も、もってのほか。

不徳を積むのも。

真っ先に、そういう人は、災難から、逃げられぬ。

 

私も、これを知ったからには、事あるごとに

色々な神社で頼むつもり。

 

これは、完全に、私見だけれど、阪神大震災

の数年後、近鉄の主宰で、何度も沢山の方が

お伊勢詣りを、して下さった。

 

あのお陰で、数年後に起きるはずだった

奈良を中心とする地震を防ぐことが出来た。

 

お詣りは、向く日とそうでない日がある。

たとえば、御縁日はいい。

でも、九がつく日は良くない。

よく言われる天赦日、一粒万倍日、等、暦に全て載っている。

 

お詣りを、なさった後で、その事が霊的に、或いは、この世的に、どんな意味を持つか

を、聞くかもしれない。

 

えっ、うそーっ。

なんてこともあると思う。

乞う御期待。

ほんまかー?とお思いだと思う。

 

でも、何にもしないで、それを迎えるのって、怖いじゃない?

 

やるだけは遣ったんだから。と思いたい。

私も、実は怖い。高さ48メートルの津波なんて、想像も出来ない。

 

だからって、心配して、心配して、引き寄せになったら、余計、あかん。

だから、神サーン。としておいて、あとは心配を止める。

 

ふっとその事が入ってきたら、お詣りをして

あとは、すっかり忘れる。

の繰り返し。

 

それこそほんと、戦争なんてしてる場合じゃない。

 

南海トラフじゃなくても、津波の可能性が高いと言われているのだから、為政者や行政の方々も準備をしてくださったらなぁ、と思う。