朝ごはん

昔から、朝ごはんは、食べた方が良い、という人達がいる。

主に西洋医学系の人だ。

 

一方で、食べない方が良い、という人もいる。

ヨガの一派の人や東洋医学の一派の人がそう。

 

私は、例えば、お昼過ぎまで、会議が長びく

と解っているなら、朝ごはんは、絶対食べない。

朝ごはんを食べると、お昼前からもう、

お腹が空いてくる。その飢餓感が、半端ない

 

これは、前日の夕御飯を食べ過ぎた時も、

同じで、翌日の朝は異常に、お腹が空く。

 

生物は、今の人間よりはるかに、飢餓状態が

あって、それは大事なことである

というような説明を受けたと思う。

 

食事というものは、想いに左右されることも

大きいから、朝は食べなくても大丈夫と言われても、食べない方が良いと言われても、

想いが、変えられない方も多いと思う。

 

また、男性は女性に比べて、筋肉量が多いから、お腹が空いた時の 飢餓感は、女性より

強いように思う。

 

とは言え人体という宇宙の摂理は変わらない

筈。

 

お昼前の飢餓感が、消えて 少しスレンダーになれる。

下痢や便秘、肩こりから、開放されるなら

忙しい朝に、朝ごはんを食べないのは

便利かも。

 

便秘、肩こりは座業の人の習慣病という。

ならば、駅までの数分間にダッシュ、歩くを三回繰り返すと スレンダーへの効果は高いかも。

もし、効果が出なくても、活気は出る。

 

お試しあれ。