出雲さんへ行きたいけど

体調が悪い。

それでも行きたい出雲さん。

あー、今、あそこへ行ったら、御神気に

接触れられるのにな。

でも、この体調のまま、出雲さんに行く事

はどう考えても、無理がある。

何時ものように、この地球をなんとか

して❗️

みたいな、渾身の祈りは多分絶対無理。

ただ、ふわふわっと物見遊山みたいな

とか、「ありがとうございます。」だけ

とか、だったらなんとか行くだけは行ける

かも知れない。

その「ありがとうございます。」にも

力をいれないで、ふんわりと。

もともと、私の細腰に、地球を結わえて

走ろうとしている私が間違っている。

一体、何様?

結局、「おまかせ」というものを、

私が全然、出来ていないからこうなって

いるのかもしれない。

そうか、行ける事も、行けぬ事も、

「おまかせ」にしよう!

だから、今日一日だって、「おまかせ」

毎瞬、毎瞬、「おまかせ」が出来たら

いうことない。

そういえば、さっき、黄色い蝶々を見た。

どっちにしても、オッケー!

なのかな?

結局、宿泊も交通機関の予約もキャンセル

をした。

長い不調の原因と向き合う事にした。

腸の調子が悪い。

でも、趾を観ると悪いのは子宮、泌尿器系だ。もう、ここ、数年で 右趾のカカトに

魚の目が出来ている。

ということは、子宮、泌尿器系に何かが

出来ている。

それが、この数週間のトラブルの間に急に

大きくなった。共に腸も動かなくなった、

今は土用なので、お灸が出来ない、

だから、お腹の、不快部に直接、愉気

した。

暫く続けないといけない。

神事も、大事だけど、今は自分の体に手を

掛けようと思う。

病院?そう。

今まで、何度入院しただろう?

その度に 何か病気が見つかることはなか

った。

今までは。

かわりに、いろいろな見えない方々と

コンタクトがあった。

布引の瀧の近くの病院では、龍神さんに

いわれた。「よう、その弱い身体でそこに

(地球に)おるなあ?」

そのあと、もう殆ど体がなくなりかけてい

る方で、病院の大きな窓一杯の頭だけしか

見えなくなった龍神さんが、ゆったりと通ってかれた。

「あっ、凄い御大」

この方々に会うために入院した?とまで

思えるほどの邂逅に思えた。

あー、だから、その為に行く?

うーん。家の方が何かといい。

しかも、この不調が、どこか、知らない

ところからやってきて、私の肩で憩う人の

為でないとも限らない。

大体、何かの因縁を拾っても、私には見え

ないから。

兎に角、様子を見ようと思う。

結局、何処へも、お参りは出来なかった。

荒神さんも出雲さんも呼ばれなければ

詣ることは出来ない、ということだった。

今朝、朝御飯を頂いて、すぐに、眠った。

起きたら、夜になっていた。

お参りどころか、ただ眠っただけの一日。

でも、復調した。

「朝(あした)より、テレビばかりを見てい

ても、今日という日の愛(まな)い変わらず」

私は、体調が悪いことが、多いので、上記

のように、テレビの番をして一日を、過ご

していることも多い。

「あー、今日も、一日、テレビばかりを

見てたなあ!」と思った時に、入ってきた

歌だった。

どんな日だとしても、今日という日の

愛しさは変わらないそう。

自他の神性を信認してさえいれば。

かな。