肉じゃが、プラスうまみ

肉じゃがを普通に、鰹粉と昆布茶で出汁を

取って、作ってたら、いつも通りなのに

かどがある。

そこで、神戸で有名なしゃぶしゃぶ屋さん

で、聞いた遣り方をしてみた。

四人分の出汁にカレースプーン二杯の

牛乳を入れた。

味は格段にまろやか、甘味も。

そういえば、チャングムでも、出汁に牛乳

を入れてたっけ。

お勧めです。

 

 

火曜日の方たち

今日、起きて歩けるなんて、将に僥倖。

 

火曜日は、数年前にゲリラ豪雨で沢山の方々が亡くなった都賀川の横を通り掛かった。

そして、そこをじっと見てしまった。

考えられるのは、あそこしかない。

この「じっと見る」があかん。

以前、此川に降りて、凄い倦怠感に襲われ

たことがあった。

その時は、コーナンの花達が癒してくれて

もう済んだ話だと思っていた。

亡くなった方には お花を供える、

ちょうどお花を供えた様になった、と思っ

ていた。

そう簡単にはいかない。

 

でも、この因縁の強さは半端じゃない。

あのゲリラ豪雨での惨事が起きたのはその

前が有ったよう。

 

震災の時に亡くなった方々が、まだ、其処

におられたのかもしれない。

 

或いは、この川の改修工事をした時に、何

か巡り金神さんのような神さんに障りがあ

ったとか。

 

阪神大震災明石海峡大橋の基礎を

(巡り金神さん)の頭に打った。という人が

いた。

その返りを受けて震災が起きたというから

恐ろしい。

 

いつも いっていることだけど、私には

この方達が見えない。

障ったかもしれない神さんもわからない。

私に判るのは、腹痛の程度で計る因縁の強さだったり、熱や悪寒で想像する。

はっきりしているのは、何かがあることだけ

それと 当分はベッドから 出られないこと。

 

どちらにしても、近くの氏神さんで、済ま

せる気がしない。

ましてや、神さんの祟りなら、是が非でも

出雲大社に行くしかない。

神さんのことなら、こんなことでは済まない

から、やっぱり、人だ。

 

そっか、この3月21日はお彼岸の中日、

天赦日、社日、お大師さんの日だから、

荒神さんに行くつもりだった。

 

この日に、荒神さんに行くと、絶対。お大師さんに会える❗️

こうした、お友達、沢山と行くときっと、

楽しい筈。

 

きっと、この方達も、もう今から行く気

満々だ。

 

素敵。

本屋さんはキケンが一杯


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たった三分で、これだけの本に掴まった。

アイヌ神謡集、ごりやく歳時記、

逝きし世の面影、日本奥地紀行の4冊。

しめて、7678円。

 

息子たちと待ち合わせた。

本屋の前で。

中で待ち合わせはしない。

五分もあれば、数冊の本に掴まると判って

る。

なのに結局、息子に呼ばれて店内に入ると

これだけを、買ってしまう。

本屋はキケンが一杯。

本屋さんの店員さんもどうやらご同様らし。

「だから、私はさっさと逃げるもんね。」

「判ります。」

「本屋さんにお勤めの方は、本好きだもんね。」

「働いてんのか、買いにきてんのか。

わかりません。」らしい。

 

祖母、両親、姉達、息子達、みんな本好き。

というより、活字中毒。無いと生きられん。

 

でも、本屋さんは多くの著書、著者や、お客さん、スタッフの思いと残留思念が沢山あって、ちょっとしんどい場所。

へットへトの時は行かない。

 

でも、救ってくれるのも本。

この世の縮図の様。

 

危険はもう一つある。

私は本を沢山、手に入れたあと、

大体、寝付く様なことが起きる。しかも、

その本を読み終わる頃、蒲団から出られる

事が多い。

このぐらいの本の量なら、五日は堅い。

オーマイガー。

 

土曜日にこれらの本を買った。

急な因縁を拾ったのが火曜日。

盛り塩、お茶供養、野口整体の活元。

これで、なんとか、息がつける。

そうそう、ちょっと用事があって外してい

出雲大社の手拭いも前に貼った。

これも、スッと取ってくれる。

一晩中、浄めてくれた。

有り難かった。

 

 

 

 

 

すみれは案外、偉丈夫

今は菫の季節。

団地のなかにも、群れて咲く。

でも、嫌う人もいるようで、昨日満開だった一株の花が、無惨に失くなっている。

なにがあったんだろう?

「遣られたかなあ?」

「何ともない。また、咲くから、大丈夫や。」

ですって。

羽虫も友だち

昨年、石清水八幡宮に御祈祷に伺った時、

待ち合いに置かれているプッシュ式の消毒

スプレーの傍に、小さな羽虫がホバリング

をしている。

息子が代表者として、記名している。

彼は私同様、ちょっと悪筆。

だから、綺麗に書こうと奮闘中。

その彼を護るように、ズーッとそばにいる。

 

神さんは女より男のお詣りが お好きかも

と思ったから、彼に頼んだ。

結局、順番が来て本殿にはいるまで、

その羽虫は 私達の傍に居てくれた。

 

あれ以来、羽虫も友達。

 

しなきゃ。の続き

今週のお題、「しなきゃ」に味を召めて

すっかり、掃除魔になった。

風呂場の天井を、ちょいと拭くと、まあ

雑巾は直ぐ黒くなる。

そのまま、玄関の壁も、拭く。

セスキを吹き付けた雑巾だから、よーく

落ちる。

家中の壁、天井を「やってみるか」の

勢い。

なんせ「気色えーやん、これ。」でっせ。

厄年に厄除けをしなかった

私は去年厄年だった。

でも、一昨年の年末、年初に寝付いたせい

荒神さんで厄除けの星祭りをしなかった。

まあ、どえらい目にあった。三月に今まで

で一番の腹痛とか、六月は原爆の因縁を受

けて死にかけた。

夏に来た二冊の本の因縁も小さいとは言え

なかった!

秋には、大きな因縁を受けて死んだ。

(これは、以前に書いているけれど、

荒神さんで、蓮の台にすっぽりと抱かれた

から、きっと、死んだのだと想う)

度重なる車の故障とか。

年末に一ヶ月、熱が下がらなかった。

 

桜井識子さんによると、大きな幸せの前に

苦労が来て、底をさらうという。

 

それなら、私の底はもう、ピッカピカ。

前途、洋々、多望だよ。

 

でも、直に受けるのが、辛い事はわかった、

今年、厄の息子には、星祭りもし、ベルト

も贈った。

 

やっぱ、転ばぬ先の杖程、心丈夫な事は

無い。

 

数え年齢で、九がついたり、いわゆる厄年

や、(11歳,55歳,77歳)の様に数字が並ぶ歳

等、暦に●と書かれていたら、要注意。

 

荒神さんだけじゃない筈、お近くの厄除け

をして下さる所に行かれると安心と思う。

 

私はこうしたことには敏感で、まあ見過ご

さないつもりだった。

でも、受けるべき時には受けるということ。

 

まあ、何度も、何度も死ねて、愉しかった

と、言えるかなあ。

私は今まで、ホントに何度も三途の川迄

行っている。

きっと、常連さんだと思う。

でも、自慢にはならん。不用意なだけだ。

特に、昨年は、行き過ぎた。

出来たら、本当の死機までは、三途の川

さんには、悪しからず、ご遠慮願いたい。

 

でも、この事で、ほんとに、沢山の事を

教えて貰えるんじゃない?

そう、これ言われると辛い。

 

だから、それもこれも有難いって事。

結局、ここに来る。

ちょっと悔しいけど。

 

今、左上に居られる神さんがおっしゃる。

「有難いことなんやで。そう誰にでも、

経験出来ることじゃない。」

と、言われた。

「苦労は花。」ですって。

「はーい」ちょっと、無理からの返事。

地球の皆さんなら、私の気持ち、お分かりいただけると思うのですが?

大概や無い、しんどいと。

 

「判っとるがな。だから、休憩もある。」

ですって。