見知らぬ自分知るかも 善通寺胎内巡り

息子と夫が改名を考えていた。

法的に改名することは、とても難しい。

すると、僧籍の為の、改名は許されるそうで

友人だったお坊さんに頼んだ。

 

そこで、四国の善通寺にお詣りをした。

得度にまつわる色々と共に、胎内巡りというのがあった。

 

改名をした、息子は、以前、書いているけれど、アスペルっぽい。

本人も周りも、生きづらい。

真っ暗な、地下のお堂の中を壁づたいに歩く

のは、さぞ、不安だろうと思い話し掛けた。

 

すると、「母さん、此処では、お話はしないで、黙って歩こうね。お外に出てから聞くから。」と言われた。

 

この子は、普段のこの子とは、全然違った。

普段、持っているこの世の肉体とは、違う

霊性が、はっきり出ていた。

 

私は、いつも賢しらなことを言いがち。

でも、人間が軽く、甘いようだった。

 

それ以来、この子に対する見方は、一変した

 

貴方が、もし、何処かの御寺で、胎内巡りを

ご覧になったら、是非、なさってみると良いと思う。

全然知らぬご自分と、お出会いになるかも

知れません。

最近飲んでいるもの

最近飲んでいるものは、ハトムギ茶。

魔法瓶型ポットに入れて飲む。

電気ポットは常に電気を使う上に、結構な電力を食う。

魔法瓶型は、熱すぎないので、味変も少ない。

 

それと、印度食材店で買ったチャイの粉。


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最近、年齢もあって、消化力が落ちて紅茶に牛乳をたっぷり淹れると、胃がもたれる。

でも、このチャイ粉を入れると、生姜、カルダモン、シナモン、スターアニスクローブ、黒胡椒、塩、ナツメグ、ロンガム種、が入っていて、暖まる。

その上、なぜか、牛乳のもたれがない。

印度食材店のお姉さん達が、こぞって、

「それ、美味しい!」って、言ってた。

女性は、体が冷える人が多い。

赤い襦袢が、女性達に、好まれたのと同じかな?と思う。

体調が悪い時の過ごし方

今週のお題は、まるで、私が書くために出されたようなお題。

 

野口整体的には、せっかく、自己治癒力によって、風邪をひいているのだから、満喫しないと。

三年、風邪を引かなかったら、ガンを疑え、

というそうで。

風邪でヒイヒイ言ってる私は、ガンじゃないことを喜ぶべきで。

 

熱があるときは、寝ていなくても、熱が下がって、平熱より下がったら、これはもう、じっくり休む、そう。

 

私は補中益気湯か、六君子湯を飲んで、足を温める。

足もみ、手揉みを一日、何度もする。

 

病気治癒には、肝臓と腎臓が頑張ってくれるのだから、手足の親指、小指は、念入りに

揉む。

 

風邪なら、鼻、喉、気管支や肺に来るから、

その裏である、胃腸に負担になるようなことは禁忌だ。油濃いものや冷たいもの等。

だから、人差し指と中指も揉む。

胃腸にシャキッとしてほしいから。

 

去年の暮れ、風邪にとことんやられた時、

林檎にどれだけ助けられたか。

消化を助けてくれたし、水分補給にもなった。

 

お大根とお沢庵も、胃腸の友。

 

もう一つ、玄米クリームがまあ効く。

でも、玄米クリームを作るのは大変だから

元気な時に作っておくか、玄米茶の玄米だけ

を売っているから、これを煮込んで玄米クリームの代わりにする。

 

元気な時は、そうでもないけれど、具合の悪い時は、これがまた美味しい。

 

龍角散ダイレクトが効くかどうか、知らない。

でも、美味しいから、オッケ。

 

こうしてようやっと乗り越えた体は、風邪のお陰で、体の隅々まで!リフレッシュできて元気が満ちている筈。

 

運悪く、点滴なんかをしてもらって、一気に

解熱なんぞした日には、十日程も青い顔をして、いつまでも、ゴロゴロしている。

 

これは、以前に書いているけど、先ず、やっぱり、受診は大事。

お医者さんは、その辺りで流行っている風邪や、インフルエンザに詳しい。

でも、病気治しは病院で、体治しは、自分で

、だから、ややこしい病気でないとわかったら、体治しを全力でする。

 

もし、ほんまかー?とお思いになったら、

野口晴哉の「風邪の効用」をお読みになると

お分かりいただける筈。

 

難しい本だけど、今まで、信じていたことは、一体何だったんだろうとお思いになると思う。

 

かく言う私も、半分もわかってない。

でも。凄い本です。

一生のハイライトになる気がします。

 

 

最近読んでいるもの

このところ藤沢秀平にはまっている。

甘い話も厳しいのも、良い。

良すぎて、何がどう良いか、言えない。

 

その前は、池波正太郎だった。

その簡潔な表現が、好きだった。

 

その前は、宮城谷昌光

あの小難しい言い回しにいかれこれだった

 

上野千鶴子も面白い。男社会で苦労してきた人が、バッサリ言い切る、小気味良さにほれる。

 

そして桜井識子の神社話。

や、魂話。

私は、スピリチュアル生活をしているつもりだけど、見えない世界のことは見えないから

桜井識子の本には、ほんと助かっている。

 

スピリチュアル系なら、シルバーバーチとバシャールは外せない。

いつも読んで思うのは、安心だ。

大安心。

音楽でいうとバッハみたい。

しんどい時ほど救われる。

 

今、雷が鳴っている。

昨夜は大変だったので、今日は一日、寝ていた。

 

この雷の嬉しいことと言ったらない。

山の様な願掛けをしてまんねん。

 

そこに、この雷。

 

結願だから。

 

そして、私も、明日は、元気、の筈。

 

もう、めっちゃ嬉しい。

ありがとう😃🖖

 

あー、本か!

本も助けてくれる。

母が難しかった頃は高田郁子ばかり読んだ。

心が乾いて来るのでなごみたかった。

 

我が家は活字中毒なので、本がないと生きられん。

本は、その時に合ったのが必ずあって、色んな助け方をしてくれる。

 

ん?友達が居ないから、そっちに逃げてる?

んー。かも。

でも、良いやんか、眠るまでの数十分が楽しいのは、うれしいからさ。

 

今週のお題「最近読んでいるものは」について、結局、私が思うことは一つ。

どうしたら楽になるか?

何を買って、何を食べて、何を読めば

浄まるか。

 

例えば、テレビから流れてくる音楽も。

音楽には、クラシックでない限り詞と共に

気持ちに寄り添う旋律もあって、心を

慰めてくれる。

 

尾崎豊の音楽には、愛されずに育ち生きることが、しんどいとしながら、それでもなお

生きたいと願う心が描かれる。

彼の曲を聞くたびに、教師時代に、彼等には

何も出来なかった事を思い出す。

 

今からでも、彼と彼等が、あれほど望んだ

愛を得て、幸せに過ごしている事を祈ろう

と思う。

死んでも、死にたくない人は

私は、ちょっと憑依体質。

今日は、大変だった。浄めても浄めても

死んでも、死にたくない方々が、来られる。

もう、私じゃあ無理とまで思った。

浄め詣りを、二度して、お茶供養を三度。

 

まだ、お腹に来る。

そんな時、手で髪を櫛けずると、まあ、

沢山抜ける。

思いきって、ブラシをかけると、もっと沢山

抜ける❗️

 

70歳の私には、有り難くないけど、体が楽になる。

見えない人は髪の毛を掴むらしい。

「そっか、じゃあ、ちょっと切ろう!」

全体を3センチぐらい、切り詰めた。

 

まあ楽になること。

そう、だから、お坊さんは坊主にする。

 

ならば、しんどくて、お風呂は無理と思ったけど、入って髪を洗おう!

 

お風呂の神さんが、髪の毛は頭だけじゃない。全身のものに、その筋の方々は引っ掛かっている、そう。

 

だから、憑依霊は、お風呂で取れて、体が

楽になる。とおっしゃった。

 

お陰で理屈はわかったけど。

抜けた髪の毛、後で返してや。と思った。

この事は、言霊にした限りは実現すると思っている。

今、ひょっとしたら。

沢山の方々が!亡くなったかもしれません。

勿論、あちこちで戦争をしているのですから

当然かもしれませんが、兎に角、沢山の方が

亡くなられたかもしれません。

 

もし、おいやでなかったら、この方達のために、祈ってあげてくださいませんか?

どうか、この方々が、人として、ふさわしい

所にいかれますように。

 

祈り言葉や、やり方や!どうでも良くて、

ただ、どこへ行かれても、お幸せに!

と願って下さったら、届くと思います。

 

もし、良かったら!ですが。

コネで就職は、どう思う?

大学4年の時、就職を考えるに当たって、コネで就職出来る人達が居ると聞いた。

正直、羨ましかった

 

でも、本当は不味いこともあると聞いた。

辞めたくなったり、辞めざるを得なくなっても、辞められぬ。

 

知人が将にそれだった。

そこそこ有名な会社に親戚のコネで入社した。

ところが、その親戚というのが、部下をとことん苛めぬく人だった。

入社してみると、その苛められた方達が今度は自分の上司だった。

お陰で25年苛め倒された。

やっと地方に左遷された後、ブレイクしたという。

まあ25年も、ようこらえたもんだと思う。

でも、そのコネが、とても近しい親戚だったので、辞めることは出来なかったそう。

 

私も母の会社に、公務員を辞めて入った。

何をやっても空回り。

20年いたけれど、何も出来なかった。

厄年(本厄)に転職は、ほんとダメだった。

厄年、結婚も。

 

でも、転職から38年経って、今は行きたい時に神社にも行ける。

神さんとちょっとしたミーティングもあるっちゃある。

具合が悪ければ、寝てもいられる。

 

世に言う「人生はつろくする。」

どう生きても、おしなべて、平均しまっせ。

と言うことらしい。

 

そうね。

人生のスタートがどうであれ、まあ、日々

今、目の前にあることを、なんとか、こなしてきて。

今のわたしは、まあ、ボチボチでんな。

と思う。

 

でも、こんなこと言ったら、戦地におられる方々を、深く傷つけるかも。

ボチボチってのは、最高ってことだ。