戦争 どうにかしたい

今、世界中の戦争をどうにかしたいと思う。

でも、攻守、共にもう訳がわからん。

 

でも、子供達が死んでいくなんて!

生きるための水もガソリンもないなんて。

 

私たちが、この世的に出来ることは限られる

 

でも、祈る事は、できる。

そんなん効く?とお思いになると思う。

 

それが 効く。

どう効いたかは、その時はわからない。

 

でも、もっと後に、「えっうそっ!効いてるやん」と知らされる。

あなただけに分かるサインで。

或いは貴方が、亡くなって、守護霊さんから、伝えられる。

「あの時、よう頑張って祈ってくれたなあ!」なんて言われる。

 

よく聴いてくれる神社、仏閣もある。

でも、家にいて、少なくとも両手を合わせて

「神様、このかた達が、平和に恵まれますように。」

と祈ってくださるだけで、そのパワーは

ヒューンと戦地に翔んで、何かを変える。

 

どうか、祈る   力をお信じになって!

勿論、世界中の良心が、戦地に届いてもいる。

でも、悲しいかな、争う心も存在する。

でも、良心の方が格段に強いと言われている

 

テレビを御覧になっていて、心が痛んだら、

お試しになって欲しい。

 

何度も遣っているうちに、段々、上手になる。

また、その祈りが、自分の、家族の、地域の

事にも、使えると分かる。

 

そうしている内に、神さんから、降りてくる

言葉もわかる。

 

同行二人みたいに。

 

お試しあれ!

 

 

昔、山の手に住んでいた頃

昔、山の手に住んでいた。

とても新鮮な魚屋があって、母は贔屓にしていた。

その店は寿司屋さんもしていた。

「お宅のお寿司なら、美味しいでしょうね。」

母が言った。

 

「まあ、この土地でっさかい、よく注文

してくれはるお客さんも、おってでっせ。

けど、そんなお客さんは、何代もこの土地には、いやはらしまへん。

滅多に、うちなんか呼ばはらへんお宅は

何代も、此処に、おってでっせ。」

 

名主の跡は芋畑。と言うそう。

 

そういえば、超有名な会社の社長の家もあった。

まあ、ケチで、ドケチで、有名だった。

ケチ本と呼ばれていた。

使用人が、襖をサッと開けると、「建具が

すり減る。」と叱られたそう。

今は、もっとお金持ち。

 

子供にとって、この土地が住みやすかったかというと、そうじゃない。

教育熱心な土地と言われてはいた。

小学生の時は、友達は皆殆どお稽古と塾で

日が埋まっている。

私も週4日は埋まっていて、残りの日は、家で、少しゆっくりしたい。

結局、友達遊びをしたことが無い。

最低だった。

中学生時代も勉強が出来ないと、バカにされそう。

だから、恐怖感が、勉強の後押しをした。

 

というわけで、どうしても大学に行って、遊びたかった。

でも、大学生になっても、もう、無邪気な遊びなど、どこにも転がってはいなかった。

 

高級住宅地と言われていても、どこか冷たい

印象だった。

 

高校時代は芦屋だった。冷たいどころか、もうお高くそびえ立った土地。

ここでは、安いものは売れぬ、と。

高いものから売れていくそう。

 

私は方角も悪かったので、辛かった。

 

私が子育てをするなら、どちらも決して選ばない。

 

芋畑が広がるような長閑な土地。

しかも、四神相応のが、良い。

 

仮にそこが、名主の跡であっても、暖かい

日だまりのような土地なら良い。

 

今週のお題の「芋」と言う言葉は「田舎」を表す言葉でもある。

私は後に、教員になって、田園が広がる土地に、赴任した。

 

でも、今の子供たちは、夏休みにも屋外には居らず、家でゲームをしている。

 

勿体ないなあ、と思っていた。

こぼしたもの

私は何時も、体調不良をこぼす。

でも、今年は、いえ、去年の暮れから、ズーッとズーッと体調不良。

 

ほんとこぼしたくもなる。

今年は、こんなことも、あんなことも、したい、と思ってた。

 

でも、相変わらず、ベッドにいた。

か、何とか日常をこなしただけ。

 

渾身のお詣りだけは、今年もよく、よく、

行った。

だからちゃうの?と言われそう。

 

確かにね。

そういえば、昨日、何時もの土曜日の買い物に、出掛けた。

また、お腹が痛くなる。

そこに、虹を見た。色、鮮やかな。

心底嬉しかったけど、お腹は痛い。

 

虹は、スピリチュアル系では、開運と言う。

でも、病気治癒じゃないのかー!

 

でも道中、酒屋に入って、あれこれをみて回る。

息子が恵比須ビールの限定を買う。

 

10分もすると、お腹が痛くない。

虹を見ても駄目だったのに。

 

私に、乗っかって来るものは、お酒に弱い?

息子に言うと「ヤマタノオロチも、八塩折之酒を飲ませたやろ。」

なーる。

 

何せ有難い、今度から出先でお腹に来たら

酒屋に飛び込もう。

 

家に居ると、御茶供養をする。盛り塩をする。

神棚で、浄め詣りをする、

そして、お酒を飲む。

 

これで、なんとかなる。

出先では、お手上げだった、

 

コンビニでお酒を買ったこともある。

何にも、しないで、お酒やさんを、ウロウロ

するだけでいいなんて楽チン。

 

ちなみに、虹は病気治癒に効いた。

 

でも、今年もあと、2ヶ月ちょっと。

今までは、何も出来なかったけれど、

挽回、出来たら、良いな!

納豆

以前、お腹の不調が、常にあった頃、納豆がお腹にとても良いと聞いた。

 

そこで、毎食食べていたら、本当に調子が良い。でも1ヶ月ぐらいで、通風になった。

 

勿論、食べ過ぎだし、もともと私に、通風の

気があったのだと思う。

今は、ほんの時々食べるくらい。

 

普通の納豆じゃなくて浜納豆のひなびた香り

が好き。

 

スピリチュアル捜査官だった、マクモニーグルという人が、食料問題において、将来、

理想的な豆が、発見されて、解決する。

って、言ってたけど、納豆の事かしら?

ただの大豆の事かな?

 

ドラえもんが出すような牛肉味とか鯛の昆布締め味とかシャインマスカット味とかのいろんな味の豆だといいな。

 

今週のお題の納豆に出雲の十六島(うっぷるい)海苔で食べたら美味しいよね。

 

節分の頃出雲大社周辺で売っている。

十六島(うっぷるい)海苔、お弁当の玉子焼に

入れたら「まあ、おいしかっておいしかって。あれは、一体なんやったん?」

と息子が言った。

 

今年の節分に出雲大社に行った。

丁度、朔日祭も同時だった。

まあ、なんて縁起がいいんでしょ!と思ったら、今年はズーッとエライ目に会った。

 

神さんからの応援だったんだね。

あーしんど。

ちょっと休憩が欲しい。

 

神サーン、宜しくたのんまっせ!

「よっしゃ❗️」ですって。

 

神さん時々、嘘付くからなあ❗️

神さんがくれたご褒美

10年ぐらい前、伊勢の外宮さんの山田市

町のあちこちで、下水の臭いががした。

神さんが居られるところなのに、あかん!

と思ったので、神さんに

 

「この匂いを何とかしてくれませんか。」

と頼んだ。

この世的には  何もしなかった。

数週間後に、伺った時に、きれいに直って

いた。

 

帰りに小さな店で、畳表で三枚積みの殆ど

未使用の草履が、千円だった。

六枚積みは歩きにくい。

(畳表の草履は、とても高い)

丁度、姉が同じものを、雨で駄目にしたと言う。

姉には、息子が世話になっていたので、送って、喜ばれた。

 

同時に、物凄く使いやすいピーラーが買えた。

今でも重宝している。

 

何でもないことみたいだけど、私には

恩寵に思えて、中々嬉しい。

 

えっ、なんでこんなん買うの?

ということもある。

刺繍が気に入って買ったテーブルセンター。


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写真のようにPCカバーにした。

640円だったっかしら。

PCも裸はなんだか可哀想なので、これは

嬉しかった。

 

プチポアンのバッグは、400円だった。


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ヨーロッパに旅行に行くと、女性は必ずプチポアンの店に行く。

「どうだった?」

「可愛かった!高かった!」と言う。

だから400円なら買いじゃない?

 

勿論こうしたことの前に、ちょっとした前

振りはある。

とんでもない腹痛や、十日も続く熱。

 

始めは病気を疑うけれど、よく考えると

ターゲットは絞られる。

 

ターゲットさえ分かれば、それに合う神さんのところに飛んでいく。

とことん神さんに頼む。

 

こうしたことが落ち着いた頃、ひょっと

手に入ったりする。

 

これが予定調和だなんて、言ったら出来すぎ。

 

こんなこともあった。

ネットでカシミアのジャケットを買った。

私は何時も具合が悪いので、何時も寒い。

だから、カシミアが好き。

丁度のショートジャケットがあったので

カシミア100なら暖かいと思った。

2000円なら、まあまあ。

でも、届いてみたら、物凄いロングジャケット。

「えーッ!」

「前に、カシミア100のバルキーロングジャケットをあんたが、欲しがってたからなあ。」

ですって。

 

いまでも、このジャケットは、特にお腹が痛いときに重宝している。

どうやら闘病用に、下さったみたい。

 

喜んで良いんだか?悪いんだか?

 

以前に名医に出会ってた頃は、具合が悪かった。

でも、名医に会わなくなったら、元気になったと、書いたことがある。

 

急な腹痛、発熱とは中々、縁は切れまへんか?

ほんとは、こうしたご褒美も、もうしんどいと。

 

この愚痴には、どんな言葉も、入って来ません。

「そう、その都度、対処方法はあり、遅れたり  横着こいたら、あかん。

だから、ちゃっちゃと手を打つこと。」

ですって。

 

「なーる。」

急に寒いやん

こんな急に、ちょっと寒いだけで、辛いと

思うのに、ウクライナの人達、ロシアの一般人の方々。

これから冬になる。

辛いだろうと思う百倍は辛い日が来る。

 

なんとか、なんとか何時もより暖かい冬であって欲しい。

 

それから、喉から手が出る程欲しい平和と。

 

地球人類が、人として、み心に叶う選択を

してくれます様に。

 

毎瞬、毎瞬、祈らずに居られない。

 

そんなちょっと祈っただけで、効くか?

とお思いになると思う。

 

そんな大きいこと。

 

効くよ!

神さんは、どんな小さな祈りでも聞く耳もあって、心の声もちゃんと聞いてはって、手を打ってくれる。

 

かててくわえて、「これ、しといてあげたからね。」って教えてくれたりもする。

 

騙されたと思って、一辺やってみて!

 

おまけに、ちょっとご褒美もくれたり。

それは何故かというと、こうした神事をすると、人間でいるには、徳を積みすぎてしまう。すると、あっちの世界へいかなきゃならない。

でも、まだ早い。だから、この世のご褒美で、徳を使わせて、寿命を守る。

このことは、お伊勢参りの帰りに言われた。

 

特に、こうして苦しんでいる方々の為に祈ると、顕著に現れる。

 

お近くの氏神さんも、ロシアさんに掛け合ってくれる。

 

今週のお題は、思わず重い。

でも、祈りほど軽いものはないから、重くて

軽い、明るいお題でした。

あの店員さんが凄い 東寺の古いきもの

この東寺のリサイクルきものやさんは、1日に二千枚売ることも、あったという。

 

どんなきものも、少し焼いて、臭いを嗅ぐと、「大体、判る。」と言っていた。

木綿は香ばしい炭っぽい。

化繊はツーンと鼻に来る、不快。

でも、ポリかアクリルかの判別は、聞かなかった。

綿と麻も、焼いても同じかも。

絹、毛は、ちょっとオナラみたいに、臭い。

 

おじさんが、木綿の、古いきものを焼いている。

「どうみても木綿の古手を、何で焼くん?」

聞いてみた。

「古い結城と木綿は似てる。焼かんとわからん。」と言った。

 

「あれは?」

「化繊にきまっとる。お日さんでピカピカ

光っとるやろ。」

「化繊はな、親指と人差し指で、こうやって、擦り合わしてみ、なんかこう粘り付く。」

 

八重山上布って、どれ?」

「それや、八重山の色しとるがな。」

 

「古いきものは、身丈がわからないからなあ!」

「あー、それはな、きものの衿を持って

自分の頭のてっぺんに並べて、裾が丁度

地面に付くぐらいだったら、着られる。」

「なーる。」

 

このおじさんから、明治の布と称するひっばりを買った。

ほんにかわいい、けど、もうちょっと、時代はこっちかな?と思う。

でも、かわいい。

 

これは肩裏が、紅梅という生地。

「紅梅やん!」というと、

「知っとるやんけ!」

でも、このあと何かと、親切にしてくれた。

 

当時私は、明治もの、大正もの、戦前、戦後

の区別が、全く判らなかった。

「どうしたら、判る?」

「そういう本があるで。探してみ。」

確かに、古本屋にあった。

大体の時代の風潮のようなものがある。

 

リサイクル物は 因縁を持ったものもある、

そういうのは、概して強い臭いがあることがある。

勿論、ないものもある。

 

怖い物もある。

でも、何故か東寺の弘法市で買うと、受けない。

不思議だった。

あー、この日は護摩焚きをしている。

お大師さんの日だから(毎月21日)、毎回、護摩焚きをしたから、きものの因縁を受けなかったのかもしれない。