お願いごとたくさん

お伊勢さんでも、荒神さんでも、氏神

んでも、今まで沢山の事をお願いしてきた。

遷宮があれば飛んでいく。

オリンピックが2020の時も余りにも心配

でお伊勢さんにいった。

数字で20は大凶。それが二つも並ぶなんて

と思った。そう、まるっきり素人考えで。

東日本大震災の後にも。福島が心配だった

でも、いつも、神様から流れてくるのは

全き光。光輝く愛や大安心。

一体何を、心配なんかしたのか?

いつも、限り無い愛に包まれて、幸せ一杯

で、お伊勢さんや石切さん荒神さんから

帰ってきたものだった。

  ある時、神様は心配する事をお好みにな

らない、と聞いた。

それからは、心配なことが、仮にあっても

その事が、人類にとって相応しいように

と頼むようになった。

だって、心配は必要ないし、好まれない。

ここ二十日余り、お腹が痛く、収まると

熱が下がらない。ぎっくり腰が起きて

体調不良を絵に描いたような状態だ。

ここ暫く、心配なことがあった。

21日間の願掛けまでした。

何か、どうしても叶えたいことがあると

氏神さんに、続けてまいる。

(百日というのもある。)

でも、それだけでも足りずに荒神さんにも

何度も詣った。

息子の方に「休養」と入って来たそうで

無理に無理を重ねて来たことに気付かされ

た。

今は、出雲さんに、神様が沢山、居られる。

ましてや、この四日から神在祭が始まる。

行きたいのに、この体。

去年、稲佐の浜で、沢山の神々が、次々と

降りてこられるのを拝見した。

神々は雲の船に乗って、稲佐の浜に来られる。私達が、知っている神々も、全然知ら

ない神々も、それはそれはたくさん来られ

るようだ。

例えば、子犬の為だけの神様とか。

そこでヒューンヒューンと浜に降りられる

あのあの瞬間に出会ったら、どんな修行も

なしに神界を垣間見るようなもん。

日頃、ちょいと感謝の足らない私でさえ

感謝で溢れかえる。

関西、特に吉本方面では、喜んでころこぶ

みたいな言い方をする。

人は死ぬと自分の霊界以上へは、決して

行けない。でも、此の世では、どんな高い

人にも低い人にも会える。

つまり、今の稲佐の浜には限り無い神様方

が、居られて、生きているこの身のままで

お会い出来る。

もう、とっくの前にお着きになって居られ

る筈。でも、その波動はばっちり、そこに

ある。

勿論、何時だって、神社に行けばお会い

出来る。でも、浜ではもっとレアなリアル

な。なんせ直に触れる感じだから。

浄まる、チャージ出来る、元気もでる。

お伊勢さんの御垣内参拝もそうだけど、

出雲さんは、もっと、この世の波動も合わ

せ持って居られる感じ。

し、あなたが、一番叶えてほしい何かを

なんとかしてくれる。

今、将に、出雲さんへの行き時と思う。

で、この体。