日記の書き方

日記を書く目的は二つ

神社や日常で、神さんから聞いたことを

忘れない為と、何か日々の役に立つこと

を、忘れない為に書く。

よる年波、何かと忘れることが横行する

自分の為にも書き留めたい。

 関西の人間は 何かと、「口は達者。

でも、身体が弱い。」

というこのフレーズに、百人の内、百人

が 同意して下さる。

 

でも、これが私の場合、なかなか問題。

私の口は、撃ちてし止まんというたち。

失言が多い。

4日前も、要らんことを言って、ある契

約が、出来なかった。

私と息子は、何か、思い立った時や、神さ

んから、降りてきた事を  話す前にじゃんけ

んをする。

話したい方が 勝てば話す。

こうして、言ってはいけない事をジャンケ

ンに教えて貰う。

 

  ところで、今週のお題の(日記)とはこの

ブログと心得ても、よいのでしょうか?

と言って、ブログを書きつつ、別に日記

を書く方がおられるかしら?

 

私の場合、以前は日記を書いていたけれ

ど、今は書かなくなっている。

でも、そう言えば、ブログと日記は違う。

ブログは、読んで下さるどなたかを

常に想定する。

日記は勿論、自分相手の覚え書き。

だから、日々の自分の行動に、説明など

決してしない。

だから、何かが深まったり、理由が判った

りしないこともある。

公表する以上、慎重にもなる。

 

日記とブログの違いは、私達がする

ジャンケンの様なものかもしれない。

誰かがお読みになるかもしれないと

いうことで、推敲をし、公表することの

是非も、考える。

 

結局、自分自身のチェックが知らず知ら

ずのうちに出来ているのかもしれない。