また、体調が、の続き

やっと、熱が下がった翌日。

もう、嬉しくて、たまっていた家事をして

氏神さんに、行く。

途中で、近くに住む友人に会う。

新年の挨拶をした。

「どうしてらっしゃる?」

「それが、胃が悪くて。」

えっ?あなたの側にそんなに思いのきつい

ひといないよね。

これは、アカン奴。でも、そのときは

気付かない。大体、こういう時は聞く。

ご親戚の方の、看病をしておられる。

「あー、それだ。あなたは受けてる、

それはあなたのじゃない。その方のだ」

「ちょっと、鬱みたいにもなって。」

「あー、それもだ。」

聞きながら、その人の手をマッサージする

随分、伺って、別れる。

次に、氏神さんに詣った。

そのあとから、もうとんでもない疲れかた。

あかんあかん。急いで帰って、自分に振り

塩をするも、間に合わぬ。

もう、喉が痛くなってきて、熱が出る。

手のマッサージをしたなら、魄を使った。

お詣りも、魄を使った。

ダブルで使ったなら、たっぷり食べて

チャージしないと。

この後、夢でそう言われた。

と言うわけで、また、熱の中に居る。

でも、これは、仕方ない。私の不注意

だから。

「あと、もう少し」と言われた時、そんな

気がした。

「あと、少し」ということは、まだ、あるんちゃうの?

まっ、そういうわけで、また、奮闘中。

でも、大丈夫、ほんとに、あと、少し。