また、体調が悪い。で、見た初夢

お灸をしても、良く寝ても、何をしても

次の日に、熱。結構な熱。

もう、二十日間、こうしている。

病院、行ったら?

百人が百人そういう筈。

たけど。なんせ、病院嫌い。

と、病院行けるほど元気あったら、行く。

 

二十年前なら、行ってる。

とことん弱って見た初夢が、これ。

 

私は、家族のために、一生懸命盛り塩をし

ているつもり。

でも、実際はどこかの小さな高い神社に盛

り塩とお詣り、をしている。わたしがする。そこのお爺さん宮司さんが、なさる。私、

宮司さんが、なさる。私。をずっとやり続

けた。

意味はわからないけど、なんか良い初夢ち

ゃうの?

とにもかくにも、この熱は良い熱なの?

て言うか、何かの神事をしている?

勿論、これが私の、超ー自意識過剰として。

 

ちょうど二十年前の、あの時、近くの防空

壕に置かれたままになっていた、何千本もの、卒塔婆を見た時と良く似ている。

このことは、随分前に書いています。

あの時も、十日間熱が下がらなかった。

 

今回は、なんといっても、ウクライナ

核が使われたら一体どうなる?

世界中が、心配している。

 

どっちにしても、あの小さな高い神社の

お爺さん宮司さんも、祈ってくださっていた。

しかも、少なくとも私は、核で人が亡くなるとどんなに大変かを知っている。

 

だから、ただ、ただ、核が使われ無いことを

祈っている。

それと、この熱、一体、何の関係がある?

 

そう、関係はない筈。

といって、この夢。

 

まあ、知らんけど。

これを(魔法の杖)に聞いたら、なんといわれるか?

予想は付く。

「人気のあるうちは、それを楽しめと

誰かさんが、言っています。」

だよ。

お役目だと。

だから、いっそ、諦めて、暫くは寝たきり。

いや、それは、嫌だ。

もう、三週間だし。

 

ということで、荒神さんに詣った。

もちろん、床中で。

エアで。

まあ、疲れた。そしてお腹が空く。

何時も、荒神さんに詣ると、へとへとになる。

そういえば、私は、今、体力が、ない筈だ

った。あー、また、失敗したかも、と思っ

たけど、あにはからんや、お通じがあった。

檳榔な話ですみません。

でも、熱でお通じは、解熱の兆し。

翌日、すっぱりと、熱が下がった。

調子に乗って、翌日には、出雲大社

詣った。もちろん、エアで。

お粥じゃあない、普通のご飯が頂けた。

そして、半日は、布団から出られた。

ひょっとしたら、数日後には、床を払える

かもしれない。

 

それと、「この因縁は、深かったからなあ。」と言われた。

何せ、色々な因縁を拾っても、私には、見

えない。

でも、大体、済んだ後に、その正体は知ら

される。

ここで、桜井識子さんなら、感謝しはる。

それが、私には難しい。

「どんだけ、しんどかった、思とんねん」

絶対、文句、垂れる。

大体、身体の弱い私が、何で、身体で受け

んと行かんか?

だから、前もって、出雲大社さんに、行っ

て置けば?

勿論、行った。ウクライナが始まってすぐ。

今回は、それと、友人の件もあった。

 

最近は、何かが一緒に来る事が多い。

判らぬ私は、余計わからない。

でも、今はそれも、手を打っている。

だから、エア詣りを思い付いたのかもしれ

ない。

 

ふん、又、今回も死んだんちゃいまっか!

もう、こうなったら、やけくそだ。

だけど、なんで、こんなしんどいことばっかり、しているか?

 

と思ったら、次の日に、何時もの腹痛。

翌日には、熱。

なんで、こう(ここは、高音で)なる?

お灸をして、寝て、治らない。

ちょっと日記につけると、「腹痛、熱なら

因縁系」と気付く。

「えーっと、そう、昨日、重い病気の友人

に会った。」

「あの人だ。」

ならば、家中の盛り塩とお茶供養。

これで、つらさは、四文の一になる。

それと、その方の為に祈る。

床の間で祈ると、「後、もう少し」と

言われる。

高熱、発症からなんと、23日。

 

今回は本当に、長くて辛かった。

昨年、一年は、辛い事が多かった。

旧暦では、まだ、去年なので、続いている。

と思っている。

 

でも、あともう少し、と言われたんだから

じっと、待とうと思う。

 

こうして、自分を納得させるという作業

を、かれこれ、三十年。

 

確かに、私の傍にいた、エネルギーバンパイアも、いなくなり、世話をすべき子供も

大人になった。

わたしが、20日間、寝込んでも、一応

家の中は回っている。

だから、よっしゃ😃🖖今年はいいんちゃう?

まっ、今は死んでるけどね。

 

今週のお題の初夢が吉夢でも、闘病中であれば、説得力はない。

といって、一寸先は、明るい闇かもしれぬ。

明るすぎて、見えないこともあるからね。