あったかくなったら

その年の寒さが強いほど、春は、待たれる

私も、私の身体も、今は冬。

あれこれと、手を尽くして、少し持ち直しても、今日は、胃が痛い。

だから、暖かくなって、私の身体にも、春が来たら、きっと、嬉しすぎて

なーんにもしないで、春のお日さまとだけ

一日遊ぶ。

今週のお題、「暖かくなったら」は、

私には、ちょっと残酷。

 

でも、これに書いたことで思い出した。

胃が痛いときは、どなたかが亡くなる時。

確かに、身近な人が亡くなるときは、以前

書いているように、眠くなる。

でもそれは、うんと死期が近付いている時

 

でも、胃が痛くなる時は、まだ、昏睡とか

が始まっておらず、御病人に、まだ、亡く

なるという自覚が無い時だ。

だから、この人が亡くなるには、もう少し

時間が掛かる。

或いは、本当に胃が痛いかもしれない。

 

それでは、一体、この方は、どなたか?

何人かが思い浮かぶけれど、結局はわから

ない。

私に出来ることは、この方が、スムーズに

霊界移行をされることを祈るだけだ。

もう亡くなることは、決まっているのだか

ら。

それがなかなか難しい。

亡くなることを恐れる方が、沢山居られて

その恐れによって、苦しまれる。

私が、よく書いているように、あんなに

素敵なところに行くとわかっていたら

皆さん、喜んでいかれる筈。

あーでも散々、悪いことをした方は、覚悟

なさらないと駄目かも。

この宇宙は 自分が発した物だけを受け取る

ことが 出来るという。

それはそれは厳正な、処断がされる。

し、また、本人もそれを望むという。

 

どちらにしても、人一人「死ぬ」のは

大変な事業。

自分の本当の、来し方行く末を真から

見つめ直して、霊界移行がされるから。

 

それと、私の胃が何の関係があるか?

問題、そこよ。

 

この方は、数ヶ月から半年はこちらに居られると思うので、暖かくなった頃に

霊界移行をされると思う。

 

ならば、暖かくなった頃に、私も

元気になっちゃうかも。