私は過去世を幾つか憶えている。皆さんも本当は なんとなく憶えておられるかもしれない。デジャブとか。なぜか紅茶が好き

でたまらない。とか。わたしは インドで暮らしたことが(過去世)ある。

サリーを3着、パンジャブスーツを3着持っている。

そして、紅茶園に終生奴隷という方たちがいると知った日から

そのことに 物凄く腹が立つ。

当時、私も その終生奴隷だったのかもしれない。

19世紀のイギリスにもいた。今、持っているブラウスは 全て、19世紀のデイテールに変えてしまう。そして、お紅茶が好き。

中学校の教師時代、当時から、霊的なことを クラスで話したりしていた。

「あのさあ、過去世ってあってさ。」わたしがいうと、「あほかあ!そんなもん、あるかあー!」中学生は 余り遠慮とかしない。将に怒号の嵐。

「それが、過去世の癖ってあって、過去世でたばこを吸ってたら、吸うとか。私は ここ数百年、男だった。だから、なかなか女らしくはなれない。」というと「それやったら、ようわかるわ。」といわれた。

たばこについていえば、わたしは 過去世でたばこをどうしても

やめられずに死んだ。だから、今生では 決して吸うまいと 決めて、生まれ変わってきた。

たばこもお酒も ご先祖さまのどなたかが 欲しくて こちらのものに飲ませるという。だから、お仏壇に「こころゆくまで お飲みください。」と言って、週2ぐらい供える。まあ、辞め易くなる。タバコは火を付けてお線香立てに 立てる。

こういうことを「この世とあの世は 一続き」というのかもしれない。

たばこについては わからないけれど、お酒は霊的なものに 乗られたとき 一杯飲むとすぐ出て行ってくれる。

覚めると ダメなので ほんの一時のことだ。

わたしも あんまりお腹が痛いときは 飲む。たちどころに 消える。

勿論、根本的な解決を(神社へいくとか)するまでの 一時しのぎではある。 

過去世については 過去世を 認めて、少しお探しになると

見つかると思う。どうしようもなくシンパシーのある物とか、国

日本の本州で生まれた人は 過去世は日本人だそう。

過去世がわかると 今の自分がわかる。

わたしは 子供がかわいくて仕方がない。多分、溺愛だと思う。

練乳にお砂糖かけたような育て方をしていた。なぜ、こうなったかというと

何度も 過去世で 子どもを 無くした。ほんとうに何度も。

何故、何度も亡くしたかは わかっていない。

以前、手相を見てもらった時、子供の縁は 濃い方ではない。

でも、一緒になった人の 子どもの縁が濃ければ 子どもを

持つことが出来るといわれた。

亡くなった元夫は 両親との縁がない分、子縁があったのかもしれない。