十方暮れ終わって、天一天上始まる

十方暮れが終わり、天一天上が始まったので、
気分が、軽くなった気がします。
また、今日は、売買門という日で、買い物にも
売り物にも、良い日だそう。
(詳しくは、天社土御門神道本庁の暦をご覧下さい。電話 0770-67-3210 一冊350円)
この 売買門の日にした、買い物で、失敗したことがありません。
明日からのお盆に、百味の御飯、五果、香油(お線香)、お灯明、床敷、を揃えるのに、向いているかもしれません。
以前、知り合いの仏様に成仏してもらうために、唱えました。それ以来、[盂蘭盆経]を、お盆に あげることに しています。
このお経は、少し、長いのですが、目連さんというえらいお坊様のあ母さんが、業の深い人で、ちょっとやそっとじゃ、餓鬼から、出られん。でも、旧暦7月15日だけは、祈りが届きお供えも、召し上がったという。
この宇宙は、全く、法則の世界。自分が発した物しか受け取れないはず。
そこを曲げて、救い出される。
こんなお得な話、ある?
どんなスーパーのセールより、お得です。
でも、唯一、なくなった方が、不祥の人とすると、これを 唱えてくれる子孫が必要になる。
ここだけは、どもこもならん。
でも、これを、唱えた人の七世父母、六親眷
属が、福楽百年だという。
このあとも、色々良いらしい。でも、お経というものは、ちょっと難しい。
私にとっては、なんか知らんけど、お得なんやな。ということで、唱えることにしている。
勿論、こんな言い方は、不遜です。
でも、きょうび、バシャールおっしゃっるところの、わくわくで、なんでもジャッジして良いと思えます。
どうでしょう?一回、唱えてみてはいかがですか?