2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

怒りの効用

この地球に暮らしていると、怒りと離れて 暮らすことは出来ない。 お腹が空いていても、疲れていても、何かの 害を被っても、腹は立つ。 ところが、荒神経の中に 「若し我が心荒立つ時は人のために経万罵詈(きょうまんばり)せられ、福恵すくなく、財物他人の…

投げたいもの、打ちたいもの、続き

家に居ると腰痛が辛いので、ちょいと出掛 けた。 いつものルートじゃない道を歩いた。 いつもの道には、因縁系の店があり、相性 が悪い。 思わず、呪を相手に掛けそうになるほど その店で、ひどい目に遭ったので、 その道を避けた。 すると、そこはトンネル…

投げたいもの、打ちたいもの

放り投げたいものは、いつもの因縁。 今来ているのは、身近なご近所さん のもの。 町でもらったり、お話に聞いたのならば 荒神さんか、氏神さんにすぐ行く。 今回は、お墓へ行った後も寝込み、 3月21日の天赦日、お大師さんの日に 荒神さんに行けなかった。 …

やっと咲いた桜を鳥が落とすので

今の桜は、咲いたばかり。 でも、この時期、鳥が食事をするらしい。 ついでに、たくさんの花を落とす。 まだ、花弁はしっかり付いてる。 だから、毎朝、拾ってくる。 神さんに、お仏壇に、リビングに。

羽虫さんから

お洗濯物を干していると、時々、挨拶に きはる。 その時、こう言った。 「いっつもな、牛乳、撒いてくれるやろ。せやから、あんたが 好きなんや」 ですって。 仏さんに供えた牛乳は、花壇脇の地面に 撒いている。 お茶、お水、お酒もそうしている。 神さんと…

お詣りのコツ

荒神さんで、お摂社、お末社を入れて、 狛犬さんまで参ると、17柱に詣る。 正直、一つ、一つ詣る事がしんどかった。 あー、やっと半分か。とか。 でも、これは、「あーしんどい」という思い を、神さんに供えてないか?と思った。 これは絶対、あかん奴。 …

ドイツの教会

ドイツでは、観光地へは行かずに、教会ばかり、回った。 いつも、起きることがある。 パイプオルガンが始まり、パラバラ人が 入って来たり。 決まって、何かの演奏。 ん?ドイツの教会はセンサー付けてんのか? と思った程。 あの美味しくないパンをもらった…

甘い

私は親としては、甘い親。 妻としても、甘い妻。 人間としても、辛くない。 つもり。 夫も、子も甘やかした。 なのに、 町で甘やかしている親を見ると 「あかんのにな」と思う。 我が儘は、年を追う毎に増大していく。 甘やかすと戦闘力の低い子になるのか …

ドイツの居酒屋で

その年の新酒(ホイリゲ)を飲みに行った。 私が体育出身とわかっていたので、ちょっと 踊って、という、 ちょっと踊ると、えっ、教えて! ちょっと教えると、隣のテーブルの人も 教えて! で、あっという間に、その大きな、百人程 の、居酒屋、全館がクラブの…

お米の磨ぎ汁は花壇に

どんなお水でも、洗剤が入ってなければ 一滴でも、むだに流したくない。 お米の磨ぎ汁も、流しに流したくない。 そこで、花壇に撒く。 この事を、大学の農学部の先生に話した。 「花壇の為にならない。油脂が悪さをする」 と。 でも、撒いた翌日、その地面を…

今だから、話せること

五年前に亡くなった元夫は、若い頃、スイス から、バックパッカーとして、中東、インド ネパール、インドシナ半島を旅したそう。 27才なら、厄年だったかもしれない。 それこそ、これは、今しか話せないこと だと思うけれど、当時、イラン(イラク?) あた…

薔薇のお世話

昔、薔薇を育てていた。 品種にもよるでしょうが、とにかく、あの子 には、文句ばかり言われていた気がする。 やれ、肥料が足らん、で葉が落ちる。 水が切れたで、花が萎れる。 勿論、薔薇は大好きだけど、そんなに 手の掛かるのはちょっと。 そこで、株元に…

神棚のお酒

毎朝、神棚に供えるお酒について、 神さんやったら、一滴でもいいのかな? と思った。 薫りが建たないとだめかな? 神さんはその薫り一滴でも分かりはる筈。 「所詮、この世のことに使うのだから この世的にしないと」らしい。 神さまはお酒をお飲みになるの…

今日からおおつち、なのに

今日からおおつちでたいらなのに 生ゴミを 花壇に埋めた。 わかってたのに。 しばらくして、お腹が痛い。 えーっ?今日なんか因縁を拾うようなこと、 あー。 わかってたのに、どうしても燃えるゴミに 出すと、地球が暖かくなる。 でも、おおつちの日は、土地…

私がとらわれていた、しなきゃ

夫孝行は、しなきゃいけない。 身体の弱い人も大事に、しなきゃいけない。 この結果、起きた事は、植木に水を遣り過 ぎたように、根腐れを起こした。 私は、過去世でも、この人に、尽くし過ぎた 一体、何度やれば、判るのか! 私よ! 過去世に優しい妻を持た…

肉じゃが、プラスうまみ

肉じゃがを普通に、鰹粉と昆布茶で出汁を 取って、作ってたら、いつも通りなのに かどがある。 そこで、神戸で有名なしゃぶしゃぶ屋さん で、聞いた遣り方をしてみた。 四人分の出汁にカレースプーン二杯の 牛乳を入れた。 味は格段にまろやか、甘味も。 そ…

火曜日の方たち

今日、起きて歩けるなんて、将に僥倖。 火曜日は、数年前にゲリラ豪雨で沢山の方々が亡くなった都賀川の横を通り掛かった。 そして、そこをじっと見てしまった。 考えられるのは、あそこしかない。 この「じっと見る」があかん。 以前、此川に降りて、凄い倦…

本屋さんはキケンが一杯

たった三分で、これだけの本に掴まった。 アイヌ神謡集、ごりやく歳時記、 逝きし世の面影、日本奥地紀行の4冊。 しめて、7678円。 息子たちと待ち合わせた。 本屋の前で。 中で待ち合わせはしない。 五分もあれば、数冊の本に掴まると判って る。 なのに結…

すみれは案外、偉丈夫

今は菫の季節。 団地のなかにも、群れて咲く。 でも、嫌う人もいるようで、昨日満開だった一株の花が、無惨に失くなっている。 なにがあったんだろう? 「遣られたかなあ?」 「何ともない。また、咲くから、大丈夫や。」 ですって。

羽虫も友だち

昨年、石清水八幡宮に御祈祷に伺った時、 待ち合いに置かれているプッシュ式の消毒 スプレーの傍に、小さな羽虫がホバリング をしている。 息子が代表者として、記名している。 彼は私同様、ちょっと悪筆。 だから、綺麗に書こうと奮闘中。 その彼を護るよう…

しなきゃ。の続き

今週のお題、「しなきゃ」に味を召めて すっかり、掃除魔になった。 風呂場の天井を、ちょいと拭くと、まあ 雑巾は直ぐ黒くなる。 そのまま、玄関の壁も、拭く。 セスキを吹き付けた雑巾だから、よーく 落ちる。 家中の壁、天井を「やってみるか」の 勢い。 …

厄年に厄除けをしなかった

私は去年厄年だった。 でも、一昨年の年末、年初に寝付いたせい で荒神さんで厄除けの星祭りをしなかった。 まあ、どえらい目にあった。三月に今まで で一番の腹痛とか、六月は原爆の因縁を受 けて死にかけた。 夏に来た二冊の本の因縁も小さいとは言え なか…

防寒

昨年の今週のお題、防寒対策かな? に 書いた事だけど、木綿の靴下を止めて 足が冷えなくなった。 これは、下着屋のおばちゃんが木綿のパン ツを履くひとは、冷えてお尻が大きくなる と言った。 それを、足に当てはめてみたことだった。 ならばと、中シャツ…

しなきゃ

今の「しなきゃ」は絶対 大掃除。 昨年暮れに風邪をひいて、約一ヶ月寝た。 お陰で、大掃除は全くしていない。 桜井識子さんの「ごりやく歳時記」によると 相当、縁起が悪いそうなので、明日は やるつもり。 やっと、最近、普通の生活が出来始めている これ…

お賽銭はやめた

お賽銭の為に、5円50円500円を貯めていた。 でも、荒神さんや出雲大社さんでは、いつも御祈祷をして頂く。 つまり、三千円を初穂料として納めている。 それに、「小銭ですみません。」と毎回言 うのも、せっかくのお詣りに水を差すよう。 だから、小銭をお賽…

腰痛、甚だし

数年前に強い腰痛があったときの事。 トイレの神様が「大丈夫や」と言ってくれた 「え?そう言って、私を導き易くしてない?」 「いっつも、そうやろ、何かしんどいことがあった後は、決まって良いことがあるやろ」 ですって。 「えーっ?そうだったっけ?覚…

氏神さんの龍神さん

最近、氏神の龍神さんの手水鉢に花を 飾る人がいる。 その横に陀羅尼経まで供えて。 これだったら、まるで(仏)になる。 時々、お花を、退けていた。 龍神さんの手水鉢は、その口になる。 だから、ここに、何かが入ると、口が 利けないと龍神さんから聴いた。…

今日は旧暦、初午

旧暦、初午にお稲荷さんに詣ると、ほんと 良いことがある。 例えば、お伊勢さん詣りの御利益とかは 判りにくい。 そういえば、何ともなくこの一年は過ごせ たな。みたいな。 でも、旧暦、初午のお稲荷さんは判りやす い。 しかも、今日は大安、さだん、参、…

一昨日はありがとうございました。

昨夜、私に来たものは、ほんとうにとてつもないものでした。 助けていただいて、ありがとうございます。 心より御礼申し上げます。 初めの瞬間はいつもどうりの胃痛でした。 でも、強くなりかたが激しく、盛り塩やお茶供養のスピードが追い付かない。 初期に…