憂鬱な読者感想文

これは以前にも書いている。 でも、これ程、憂鬱なものもないから、 もう一度、書いてみたい。 本嫌いにさせるには、読書感想文を書かせろ というくらい、忌み嫌われるのが、これ。 確かに、学力と、読解力には強い相関関係がある。 でも、百年一日のごとく…

自由研究(今週のお題)

夏休みの宿題で、これ程憎たらしいものはない。 出す方は、簡単かも。 大体、テストでも、こうした課題の出来が 良くないのは、全て、指導者のせい。 と言われている。 自由研究に到っては、全く、お粗末な 出し方だった。昔は。 だから、承けるほうは、憂鬱…

息子の友達とやっつけた夏休み宿題

それは、夏休みもあと、十日ぐらいだった。 一緒に京都の朝日焼の窯元に、夏休みの 課題の為に行くと言う息子の友人。 彼の雰囲気からして、夏休みの課題に手を 付けているとは思えなかった。 「君って、宿題、まだだったりする?」 「うん」 「それなら、明…

今日のお墓で

3ヶ月ぶりにお墓にお詣りをした。 息子は仕事だそうで、一人で。 なんと、3ヶ月ぶりだと、お雑巾とお塩と おりんを忘れた。 おまけに、お墓に入る前に、お灯明立てが 割れた。 このお灯明立ては、ガラスの風防があるので 風が吹いても、消えない優れものだ…

夏休み初めの数日は家で

これも野口整体の本に書かれていた。 夏休み等、長い休みに入ってすぐは、 子供達は、普段の疲れが抜けきってない。 だから、数日は、家でまったり、させてやる方が良いという。 本で読んでいたのに、夏休みに入ってすぐ 何処かに、連れていった。 数日後に…

母と子の島(家島)

夏休みは、(母と子の島、家島)がほんとに オススメ。 島に渡ると、コンビニ、レストラン、自販機 は一切ない。 ガスもボンベもない。水道はある。 日に1度、数時間、ジュース、ビール、食材 を売ってくれる。 食材は基本は此方から、持っていく。 食事は、…

神社にお詣りをすると軽くなる

先日、氏神さんにお詣りをした時に 緊急で、別件の願掛けをするように 神さんに、言われた。 翌日、たまたま、住吉神社に詣ったので 御願いをした。 すると、それまで、普通に引いていた ショッピングカートが、軽い❗️ どういうこと? きっと、願いというの…

やったことがあるアルバイト、2

学生時代、友人に誘われ、喫茶店を3日間だけ手伝った。 私は、キッチンで、お鍋ばかり磨いてた。 その店に超のつくハンサムが来たという。 おまけに、水泳部で、ガタイがいい。 背が高く、兎に角足が長い。 なんと医学部という。 私と友人二人はスッカリは…

やったことがあるアルバイト

メインは、家庭教師だった。 覚えているだけで、五人。 英語だけ、40日間一緒に居た彼女以外 そんなに、お役に立てた気がしなかった。 英語が通知表が1で、しかも、チックがある というような必然性が、どの子にも感じられた訳ではなかった。 なにより違う…

ところが、翌日。ダウンした

おかしい。ちょっと休憩をお願いした筈。 「いいよ。」て、言わはった筈。 いつもの私なら、向かっ腹を立てたところ。 でも、今はそんな元気がない。 初めは、体調にだけかまけて、寝ていた。 でも、あかんのは、わかっていた。 分かった、分かった、お詣り…

神戸市東灘区、元住吉神社、参詣

住吉神社は大阪が有名だけど、元住吉神社は 神戸にもある。 この元住吉神社は奥の院が渦森にある。 それはそれは、小さな神社。 昔、好きでよく詣っていた。 一昨日、近くに行ったので、久しぶりに お詣りをした。(奥の院じゃない方) 実は、ここ何日か、お詣…

英語の成績が上がった訳(1から3に)

友人のお嬢さんが、英語の成績が振るわない という。通知表で1だという。 おまけに、英語というだけで(チック)が出る と聞いた。 (チック)は、ある種の自律神経失調症。 成績が良くないなんて、よくある話、でも (チック)まで出るなんて、あんまりだ。 一肌…

亡くなる時は、一人が良い

亡くなる時には、一人が良いと桜井識子さん がおっしゃっている。 お産も周りに人がたくさん居ると難産に なるという。(野口整体) 亡くなるというのは、あの世に生まれる のだから、お産と同様に一人の方が安産 なのかもしれない。 父が最晩年に、入院先で、…

今週のお題、上半期 ベストは

今週のお題、上半期ベストは断然、 「今日は 何して遊ぶ?」だよ。 だつて、バシャールの大命題、ワクワク だもの。 朝 一番に これで始める。 これ、凄いこと。 「あ~あ、今日も仕事かあ!」みたいな仕事は 「もう止めとき!」 と言うてはる。 「ヤッター仕…

右の親指の爪

右の親指の爪が、何かに、引っ掻けて 軽いクラックが入った。 これが、中々 厄介。 何をするのにも、ちょっと 引っ掻けて 「痛っ」となる。 本当は、薄々気付いていた。 祖母の祥月命日に 何もしていない。 親指のトラブルは、両親(御先祖様)が関係 している…

ほんの一瞬の未来

私は 時に ほんの一瞬だけ近い未来が見える 時がある。 時空は、丁度、葛籠折れのようになっている。 ヘアピンカーブの直線のところで、未来と 一瞬、繋がるせいで、まるでショートを したように、今、起こっている事象と繋がる 未来が解る。 ショートを起こ…

はっせんが昨日終わった出雲大社さん

やっと、はっせんが終わって、何かと 片付いて行く気がする。 あれだけ、良かったり悪かったり、悪かったりした体調も 落ち着くような気がする。 と言うことで、今日は甲子だから、大黒さん にお詣りするといいそう。 出雲大社 神戸分詞にお詣りする。 なに…

骨に良いこと

骨に良いと言って、牛乳を飲んだり、小魚を 食べたりする。 朝ごはんの時と同じで、カルシウムを取る方が良いという人と 身体には良くない。という人もいる。 野口晴哉は、急に余分なものを身体に入れると 体内のカルシウムまで、外に出してしまう。という。…

30万円あったら

(30万あったら。) もう、みみっちいこというなあ! 今週のお題は! わらしべ長者 みたいなことも あるから、夢は大きくかな? そういえば、母が、随分昔、ある株を持っていた。 でも、何時まで持っていても、らちが明かんと、「売る」と言ったそう。 翌日、…

新暦で今日は大祓

だけど、私は旧暦で暮らしているので、 私の今日は、5月13日。 13日は 13詣りをする日だから、月の出を見て、拝む日。 陰運の日だから、金運やあと何か。 23日は陽運の日で、日の出を拝む。 忘れていることも多い。 こっちは、健康運だったっけ? だけど、今…

一昨日の荒神さん

一昨々日の夜に、全く眠れなかった。 ちょっと何かを 食べても、足もみも、お灸 も、効かない。 これは、何処かに、お詣りをする、前兆。 と思っている。 お墓に、一ヶ月参っていない。 でも、お墓の感じじゃない。 ならば、氏神さんか、荒神さんか、出雲大…

朝ごはん

昔から、朝ごはんは、食べた方が良い、という人達がいる。 主に西洋医学系の人だ。 一方で、食べない方が良い、という人もいる。 ヨガの一派の人や東洋医学の一派の人がそう。 私は、例えば、お昼過ぎまで、会議が長びく と解っているなら、朝ごはんは、絶対…

ブランドを沢山、身に付けた人

バスの中で、ディオールのジャケットに セリーヌのイヤリング、をしたお嬢さんを 見た。 まあ、珍しい。 最近、こんなブランドで固めたような人を 見ることは無くなった。 その方が ついっと 後ろを向かれた。 まあ、底の知れない貧しさを感じた。 殆ど悲し…

泥棒が裏庭の物置に

若い頃、裏庭の物置で音がすると、母が言う。 そんなの簡単、と 裏庭に通じる引戸をガラリと開けた。 と!ドスンと人が落ちて来た。 それはそれは急いで鍵を掛けようと躍起に なるも、こんな時は、中々、掛からない。 急いで警察に電話をして、来ていただく…

出雲大社、神戸 分祠

以前から、ここには来たかつた。 近くによく行く、美味しい中華料理、 双えんがあるので、お詣りをした。 外観は がっつりビルに覆われて、 ちょっと、さみしい、かと思いきや 、お詣りは別。 初めから、高い。 ずーっと高い響き。 ありがたし。 何か心配事…

神戸市、花隈、インド食材店

ここで買ったお紅茶とそれ用のスパイスが とても美味しかった。 家で 本格チャイが頂ける。 近くの出雲大社、分祠にお詣りをしたので 寄った。 今度は、エクストラ フレーバー米を買った これで、パエリヤを炊くつもり。 栗原はるみさんのレシピで炊くと失敗…

何度も死にかけたので、弘法大師、誕生会(6月15日)

土曜日に、ちょっとあったので、どうしても 荒神さんに行きたかった。 何時ものように生きるか死ぬか。だったらよかった。 命が何個あっても足らん、そんな感じ。 でも、なんとかヘッジして、今日にこぎ着けた。 行こうと思ってカレンダーを見ると、今日は …

あるお寺のおしょうさん

あるお寺のお尚さんが事故で亡くなった。 でも、棺の蓋が、閉まらないそう。 何度も、釘を打ち直す。 でも、お葬式の最中に、蓋が開く。 困りきった家族の方が、知り合いの 霊能者を呼んだという。 その方によると、お寺さんは難しいという。 何故かは聞かな…

最近買った便利なもの

シャツクールや、その他の名前で売られている清涼剤。 これが、蚊の退治に役立つ。 歳を取ると 蚊がいても、奴の素早さには 勝てず、悔しい思いをすることが増えた。 でも、シャツクールさえ 身近に置いておけば サッと吹くと、奴は死ぬかへろへろになる。 …

若い頃、猪名川の源流を探した

まだ、独身だった頃、友人が猪名川の源流 に行きたいと言った。 彼女が、なぜそう言ったのかは、わからない 兎に角、川をどんどん遡って行った。 ここが、きっと目指す所だと思う場所に 大きな石碑があった。 二人で、その前で何かを祈った。 その時出てこら…